地元のお米と希少な日本蜜蜂の蜂蜜も使用した『セッションIPA』

お米を加えることで軽やかな中にもほのかな甘み
ホップはドイツ産とアメリカ産を使用

ドイツ産ハラタウブランによる白ブドウ、アメリカンホップによるシトラスやフルーツ感のある爽やかなアロマに苦みの余韻

JapanGreatBeerAwards2023　セッションIPA部門銀賞受賞
JANコード　4580519623014

地元のほうじ茶も使用した『ペールエール』

ほうじ茶を加えることで適度なコクと香ばしさもプラス
ホップはアメリカ産モザイク＆センテニアルをメインに使用

アメリカンペールエールからやや濁りのあるヘイジー方向へリニューアル
シトラス・トロピカルなアロマにライトな苦みほのかな甘み

JapanGreatBeerAwards2024　アメリカンペールエール部門銀賞受賞
JANコード4580519623021

地元の酒蔵「辻本店」の純米大吟醸の酒粕を使用しトラピスト酵母で仕込むオリジナル酒粕エール

ベルジャントリペルベースのモルトレシピに酒粕を投入
ホップはアメリカ産レモンドロップ

フワッと日本酒な香りにトラピスト酵母のほのかなスパイス味、モルトの甘味は度数を感じさせない飲みやすさ

JapanGreatBeerAwards2025　
フリースタイルハイアルコールライトエール部門金賞受賞

JANコード4580519623045

津山市「ばんこく珈琲」のストロングブレンドも使用した「インペリアルスタウト」

複数のモルトと大麦を使用
ホップはドイツ産

コーヒーやチョコレートの香りに、甘味もありながら苦みも強め
珈琲豆によって奥深い味わい

JapanGreatBeerAwards2022　エクスポートスタウト部門　金賞受賞

JANコード4580519623038

【限定商品】
MBW定番商品でこのほどJGBAにて”金賞”を受賞した
『酒粕スペシャルエール』にウィスキー樽の樽チップを加えた限定版となります！

仕込みの前日に酒粕をお湯で溶かして準備をするのですが、冬季で寒いこともあり温めすぎて酒粕を焦がしてしまいました。　廃棄するのでは無く逆転の発想でさらにウイスキー樽のチップも加えることで、木樽のウッディー・バニラ・スモーキーな風味も加え日本酒＋ウイスキー＋ビールという新しい味わいを目指してみました。

以前に市内の蒜山ワイナリーさんよりワイン樽チップを分けていただき使用した経験があり、ワイン樽も迷いましたが相性を考えウイスキー樽を選びました。
バレルチップは入手後に軽く再ローストし発酵中のタンクに漬けて使用しています。　ベースの酒粕や日本酒感をいかすイメージで使用量はやや控えめ設計です。
香りは酒粕sp特有の日本酒感のある甘い香り、背景に木樽チップのウッド感を感じ、味わいにコク感じる甘味、その後に渋み、苦み、ほのかにスモーキーな余韻です。　温度が上がるとよりウッドやバニラのウイスキー感が強まります。

・ ・アルコール分7.5％　
・麦芽　　ドイツ製造ピルス、ウィート
　　　　　 イギリス製造ペール
・ホップ アメリカ産レモンドロップ
・副原料　辻本店純米大吟醸酒粕
　　　　　　糖類
・酵母　　アビィ

JANコード4580519622543

【限定商品】
毎年イベント出店用に限定ラガーを仕込んでいます
今年はひとつまみ"塩"を入れたピルスナーにしてみました

レシピとしては
ピルスモルト中心に少しボディ感・麦感のボリュームアップにペールモルトを
ホップはラガーらしくジャーマンホップ2種（ノーザンブルワーとポラリス）、プラス華やかさアレンジにNZ産モトエイカーを使っています
加えた塩は瀬戸内海の海塩で量としては約0.08％（1Lに0.8g ひとつまみ程度）、塩味としてはギリギリ感じ無いくらい（一口目に塩感じるかどうかくらい）設定です、ホップの苦味に塩味の相乗効果の感じで苦みに奥行を感じます

外観は少し霞んだイエローゴールド、アロマにホップとラガー酵母による花や蜜のような香り、口に含むと柔らかい軽い麦の甘味、ラガーらしい爽やかなフレーバーに適度な苦みが抜けていきます
香りも華やか塩は入れていますがIBUも控えめな柔らかいピルスナーでMBW版ハートランドという印象です

暑い夏はピルスナー美味しいですよね
お値段もお手頃設定にしています！

・品目ビール　アルコール分５％　　
・設定IBU　22
・麦芽　　ドイツ製造ピルス
　　　　　 イギリス製造ペール
・ホップ 　モトエイカー（アロマ）、ノーザンブルワー（アロマ）、ポラリス（ビタリング）
・副原料　塩（岡山県製造）
・酵母　　ラガー（ダイアモンド）
・ガスボリューム2.0　（低めです　容器内二次発酵ナチュラルカーボネーション）
・ボトルJAN　4580519622567

【限定】甘酒ヘイジーIPA

この春よりドリンクシロップの製造も初めまして（現在県内流通のみ）、その中で甘酒を使ったシロップも作っているのですが
甘酒の粒々をミキサーでうまくペースト状にするとシロップが良い感じに濁ります
その”濁る甘酒の特徴”も使いヘイジーIPAを仕込みました

・品目発泡酒①　アルコール分６％　　　
・麦芽　　ドイツ製造ピルス、ウィート
　　　　　 イギリス製造ペール
・ホップ 　センテニアル（アロマ）、エクアノット（ドライ）、モザイク（ドライ）
・副原料　甘酒、オーツ麦
・酵母　　バーダントIPA
・ガスボリューム2.5　
・ボトルJAN　4580519622598
甘酒は同じ真庭市の河野酢味噌製造場さんの甘酒を使い、一部は河野さんの麹も使って自社でも仕込ました
甘酒だけでなく小麦麦芽にオーツ麦も使用しています

外観は少しオレンジがかった濁り黄色、アロマにシトラスやマンゴー感、口に含むとほのかな甘味にグラッシーなフレーバーと苦み、軽い渋みにシトラスの余韻という感じです
ビタリングでのホップは使用していませんが、アロマもドライホップもしっかり使っているので体感のIBUは30～くらいでしょうか、そこそこの苦みとホップ汁感を感じます

cryo等では無くペレットホップのみなのでフルーツ感だけでなく草草としたグラッシー感も感じます（このあたりは好き好きかなと）

毎年レシピを変えて仕込む”山椒を使った夏向きエール”になります

今年は”夏な山椒セッションIPA”としてライトで苦みも控えめレシピで仕込みました

・はんざきとは？
弊社あります岡山県真庭市には湯原温泉という観光地がありまして
湯原を中心に”大山椒魚（オオサンショウウオ）”のことを”はんざき”（半分に割いても生きているくらい生命力が強いことから）と呼んでいて
はんざきセンターやはんざき祭り、はんざきの観察会などが開かれています

初夏に地元の山椒の実の収穫があり、その後に毎年仕込み、8月8日のはんざき祭りの頃にリリースする商品となります

・品目ビール　アルコール分5％　　　
・麦芽　　ドイツ製造ピルス
・ホップ 　センテニアル（アロマ・ドライ）、チヌーク（アロマ・ドライ）、モザイク（ドライ）
・副原料　山椒の実
・酵母　ウエストコースト
・ガスボリューム2.2　
・ボトルJAN　4580519623885

麦芽はシンプルにピルスモルト単一、ホップはビタリングのタイミングでは使用せず、アロマとドライの香りにふっています
山椒の実は地元産の収穫したての実と葉に業務用の和歌山産の山椒粉も使用しています
今年は地元山椒があまり入手できず、レシピ的にホップも効いているので山椒感は例年より弱めです

外観は少し霞んだ緑がかった黄色、アロマにシトラス感・桃に葡萄、口に含むとサッパリほのかな甘味に軽い苦み、余韻にグラッシーなフレーバーと山椒のスパイシー感という感じ
飲み進めると喉や胸にピリピリ感を感じます

湯原温泉にもいつか来てみてね

このタンブラー（冷温対応グラス）は
“トライタン“
という新しい樹脂素材でできています

トライタンは多機能で
・ガラスと同等の透明度
・相当割れ難い
・耐熱性がある
・軽い
・安全素材(BPAフリー)

哺乳瓶や医療器具にも使われている素材です
耐熱性があるので熱湯も電子レンジも食洗機もOKです

割れる心配がないので”アウトドア”でも”お子様用”にも安心してお使いいただけます！
（サイゼリヤでも採用されています）

MBWオリジナルとして
勝山のご近所デザインチームにデザインを依頼しました。

5色のカラー展開と
その機能をいかしたコンセプトとしては

『日常の中で普段使いできるお気に入り
日常の中でサラッと使えるアート
さらに自分の気にいった色を
家族みんなでも使える』

店舗用にも販売用にも！
ビール関係無く何でも使って下さい！
https://www.instagram.com/p/C3eW2ecJfF2/?img_index=1